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ニンテンドウパワー (雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニンテンドウパワー
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編集者 Steve Thomason
過去の編集者 Chris Slate
執筆スタッフ
  • Phil Theobald
  • Justin Cheng
  • Chris Hoffman
カテゴリ ビデオゲーム
刊行頻度 年6回発行(1991年1月からは月刊)
形式 雑誌
発行部数 47万5,000部(2012年時点)
創刊号 1988年8月 (37年前) (1988-08)
最終号 2012年12月11日
発行元
アメリカ, カナダ
拠点 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
言語 英語
ウェブサイト nintendopower.com at the Wayback Machine (archived March 19, 2015)
ISSN 1041-9551
OCLC番号 760783416
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Nintendo Power(ニンテンドウパワー)は、Nintendo of Americaが発行していた、ビデオゲームに関するニュースおよび攻略情報を扱う雑誌である。1988年7・8月合併号として創刊され、北米地域における任天堂の公式印刷媒体として位置づけられていた。

歴史

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創刊当初はNintendo of Americaによって月刊で発行されていたが、その後は独立した編集体制に移行した。2007年12月からは、イギリスの出版社Future plc英語版のアメリカ子会社であるFuture USと契約し、同社によって発行が行われた[1]。本誌は24年間にわたり刊行され、これはアメリカ合衆国およびカナダにおけるビデオゲーム雑誌の中でも最長クラスの発行期間にあたる。

2012年8月21日、任天堂はFuture Publishingとのライセンス契約を更新しないことを発表し、同年12月をもって『Nintendo Power』を休刊することが決定された[2][3]。最終号となる第285号は、2012年12月11日に発売された[4]

2017年12月20日には、『Nintendo Power』の名称を冠したポッドキャスト番組が開始された。この番組は、同誌の元編集長であるクリス・スレートが司会を務め、2023年まで配信が行われた。2025年時点では、同ポッドキャストは休止状態となっている。

日本

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  • 日本では1998年1月にマンスリーNINTENDOパワーが発行された。本誌との関係はないが、任天堂協力の下メディアファクトリーよりゲーム書き換え販売サービスニンテンドウパワー公式月刊誌として刊行され、任天堂ゲーム機情報全般を扱った。しかし創刊準備特別号のみで休刊した。
  • サテラビューでは1998年度に本誌の記事を抜粋掲載したデジタルマガジン番組「NINTENDO POWER Magazine」が放送された[5][6]。北米のゲーム情報を提供する番組として、英語原文を翻訳せずそのままテキストデータへ移した文章とともに、表紙や誌面のスキャン画像を掲載した。

脚注

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  1. Nintendo and Future US Team To Publish Nintendo Power magazine”. Future US (2007年9月19日). 2013年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月17日閲覧。
  2. Kain, Erik (2012年8月23日). “Nintendo Power Magazine Will Cease Publication This December According To Nintendo”. Forbes 2014年12月17日閲覧。
  3. Mallory, Jordan (2012年8月21日). Nintendo Power coming to an end”. Joystiq. 2014年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月12日閲覧。
  4. John Gaines. “Where Have All the Magazines Gone?”. Library Point. オリジナルの2016年10月11日時点におけるアーカイブ。 2016年3月14日閲覧。
  5. 番組案内 4月・マガジン番組”. 衛星デジタル音楽放送. 1998年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月3日閲覧。
  6. 「スーパーファミコンアワー番組ガイド 春の新マガジンまたまた大紹介」『週刊ファミ通』第13巻第17号(No.488、1998年4月24日号)、アスキー、148頁。