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第一学院高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

第一学院高等学校(だいいちがくいんこうとうがっこう)は、茨城県高萩市(高萩本校)と兵庫県養父市(養父本校)に本校を置く、株式会社立の広域通信制・単位制高等学校である。

運営は株式会社ウィザス[1]

概要

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2005年に構造改革特別区域法を活用し開校したウィザス高等学校と、2008年に開校したウィザス ナビ高等学校を前身とする。2012年4月、教育理念「1/1の教育」と「生徒第一」の想いを校名に込め、両校を統合して「第一学院高等学校」と改称した[1]

北海道から九州まで全国に多数のキャンパスを展開し、通信制高校としては国内有数の規模を誇る。

沿革

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  • 1985年 - 日本初の本格的な大検専門予備校「第一高等学院」を創設
  • 1998年 - 第一高等学院に高校コースを開講、通信制高校サポート校事業を開始
  • 2005年4月 - 茨城県高萩市に「ウィザス高等学校」として開校(高萩市教育特区構想に基づく)
  • 2006年 専攻科設置
  • 2007年10月 - 元サッカー日本代表監督ジーコが率いるジーコサッカーセンターと業務提携し、スポーツコース(サッカー部)を開講
  • 2008年4月 - 兵庫県養父市に「ウィザス ナビ高等学校」として開校
  • 2012年4月 - 校名を「第一学院高等学校」に変更、高萩本校・養父本校の2キャンパス制に統合
  • 2014年 - 第93回全国高等学校サッカー選手権大会に出場(スポーツコース創部8年目で初の全国大会出場)
  • 2015年 タブレット端末を活用したICT教育を本格的に導入
  • 2016年 eラーニングアワード2016「EdTech特別部門賞」を受賞
  • 2016年 グローバル教育コンクール2016「審査員特別賞」を受賞
  • 2019年4月 - 設置学科を総合学科から普通科へ学則変更

教育理念

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「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、「生徒第一」の想いを大切にしている。生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしている[1]

教育上の特色

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フェロー制度

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同校では、教員を「先生」ではなく「仲間」や「同士」という意味の「フェロー」と呼んでいる。フェローは独自の意欲喚起メソッド「プラスサイクル指導」をもとに、生徒一人ひとりに寄り添いながら本来の成長を促す役割を担う[1]

ピアサポーター制度

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在校生が在校生を支え合う「ピアサポーター」の仕組みを導入している。転入生や新入生に対して在校生が声をかけ、学校生活が充実するよう後押しし、キャンパスでのイベント参加を促すなど、生徒同士の相互支援体制を構築している[1]

マイプラ(個別時間割)

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「将来なりたい自分」を目指すための独自の個別時間割制度「マイプラ」を採用している。生徒は自分のペースに合った学習内容・環境を選択し、フェローやピアサポーターの支援を受けながら、段階的に成長していくことができる[1]

ここにもあった わたしの居場所

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いつも支えてくれる「フェロー」や高校生活をサポートする「ピアサポーター」がいることで、安心して学校生活を送り、様々な機会に挑戦したい!と思えるようになる。自分だけの時間割「マイプラ」で自分のペースで将来なりたい自分に向けて一歩一歩進める。だから『居場所』と感じられる、そんな学校です[1]

設置コース

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多様な学習スタイルに対応するため、通学スタイルとオンラインスタイルの各種コースを設置している。

通学スタイル

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  • ベーシックコース・スタンダードコース
    • ベーシックコース(最大週2日登校)
    • スタンダードコース(最大週5日登校)
    • スタンダードコース 新スタイル(第一学院 managaraBASE)
  • プレミアムコース(最大週5日登校) - スタンダードコースの学びをベースに専攻を選択
    • 大学進学専攻
    • 社会探究×総合型選抜専攻
    • グローバル専攻
    • 韓国語学・文化専攻
    • AIスキル専攻
    • アート表現専攻
    • デジタルコミュニケーション専攻(関東エリア)
    • デジタルイラスト専攻(関西エリア)
  • 専門コース

オンラインスタイル

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  • Mobile HighSchool(オンライン)

本校・キャンパス

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本校

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  • 高萩本校 - 茨城県高萩市赤浜2086-1
  • 養父本校 - 兵庫県養父市大谷13(旧・関宮町立大谷小学校の校舎)

キャンパス一覧

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  • 北海道・東北地方
    • 旭川キャンパス、札幌キャンパス、秋田キャンパス、盛岡キャンパス、宮古キャンパス、仙台キャンパス、郡山キャンパス
  • 関東地方
    • 宇都宮キャンパス、高崎キャンパス、埼玉キャンパス、川越キャンパス、越谷キャンパス、柏キャンパス、千葉キャンパス、北谷津キャンパス、銀座キャンパス、四ツ谷キャンパス、秋葉原キャンパス、中目黒キャンパス、六本木キャンパス、立川キャンパス、町田キャンパス、池袋キャンパス、吉祥寺キャンパス、横浜キャンパス、湘南藤沢キャンパス
  • 中部・東海・北陸地方
    • 新潟キャンパス、高田キャンパス、長野キャンパス、富山キャンパス、金沢キャンパス、福井キャンパス、甲府キャンパス、伊東キャンパス、静岡キャンパス、島田キャンパス、掛川キャンパス、浜松キャンパス、名古屋キャンパス、名古屋大須キャンパス、名駅キャンパス、豊橋キャンパス、犬山キャンパス、四日市キャンパス
  • 関西地方
    • 京都キャンパス、奈良キャンパス、大阪キャンパス、大阪梅田キャンパス、大阪本町キャンパス、梅田キャンパス、西宮北口キャンパス、神戸キャンパス、姫路キャンパス
  • 中国・四国地方
    • 鳥取キャンパス、島根松江キャンパス、岡山キャンパス、広島キャンパス、福山キャンパス、高松キャンパス、徳島キャンパス、松山キャンパス、高知キャンパス
  • 九州地方
    • 小倉キャンパス、博多キャンパス、熊本キャンパス、宮崎キャンパス、鹿児島キャンパス

学校行事・課外活動

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各キャンパスでは文化系サークル(写真・イラスト・ゲーム・軽音楽・パソコンなど)や体育系サークル(フットサル・野球・バレーボール・バドミントンなど)が活動している[1]

年間を通じて新入生歓迎会、バーベキュー、文化祭、ハロウィンパーティー、クリスマスパーティーなどのイベントが開催されるほか、全国のキャンパスの生徒が参加可能な海外短期留学、オンライン文化祭、全国フットサル大会なども実施されている[1]

著名な卒業生・在校生

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サッカー選手

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  • 香川真司 - プロサッカー選手、元日本代表。宮城県黒川高等学校からウィザス高等学校(現・第一学院高等学校)に転校
  • 柿谷曜一朗 - 元プロサッカー選手、元日本代表。セレッソ大阪と業務提携していたウィザス高等学校に転校
  • 原口元気 - プロサッカー選手、日本代表。2018年FIFAワールドカップ日本代表
  • 久保建英 - プロサッカー選手(レアル・ソシエダ)、日本代表
  • 伊藤洋輝 - プロサッカー選手(FCバイエルン・ミュンヘン)、2022年FIFAワールドカップ日本代表
  • 山根視来 - プロサッカー選手、2022年FIFAワールドカップ日本代表
  • 酒井宏樹 - プロサッカー選手、2022年FIFAワールドカップ日本代表
  • 野澤大志ブランドン - プロサッカー選手、パリ2024五輪日本代表
  • 高井幸大 - プロサッカー選手(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)、パリ2024五輪日本代表
  • 佐藤龍之介 - プロサッカー選手(FC東京)、

その他のスポーツ選手

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  • 開心那 - スケートボード選手、東京2020・パリ2024五輪日本代表
  • 佐々木音憧 - スケートボード選手、東京2020・パリ2024五輪日本代表
  • 稲場悠介 - 水球選手、東京2020・パリ2024五輪日本代表
  • 楢﨑明智 - スポーツクライマー
  • 知野直人 - プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ)
  • 渡辺明貴 - プロ野球選手(横浜DeNAベイスターズ)
  • 澤山璃奈 - アイスダンス選手、タレント。全日本フィギュアスケートジュニア選手権アイスダンスで2004年から2006年まで3連覇
  • 仁科優花-ゴルフ

芸能人・クリエイター

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  • Little Glee Monster – かれん、MAYU、アサヒが第一学院高等学校の卒業生
  • ねお – 動画クリエイター、モデル、YouTuber、タレント。芸能活動と学業の両立のため第一学院高等学校に進学
  • のえのん - 動画クリエイター。第一学院高等学校の卒業生に「ねお」がいることで興味を持ち入学を決めた
  • 世古乙羽 Popteenクリエイターモデル

運営法人

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株式会社ウィザスは、総合教育サービス企業として、通信制高校の運営や高等学校卒業程度認定試験の受験指導、社会人対象の資格取得及びキャリアアップ支援などの事業を展開している。グループ内には「第一ゼミナール」などの進学塾も有する[1]

脚注

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  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 通信制高校(単位制)なら第一学院高等学校”. www.daiichigakuin.ed.jp. 2026年2月25日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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