千昌夫(右)は久々に森進一(左)と一緒に歌い、お互い充実の笑みがこぼれた 歌手、千昌夫(77)が8月3日放送のBS朝日「人生、歌がある」(土曜後7・0)で歌手、森進一(76)と共演、自らの大ヒット曲「星影のワルツ」をデュオで披露する。
森とは17歳の頃からの知り合いで気心の知れた仲だが、意外にも2人だけで一緒に歌うのはおそらく初めてという。このほど収録が行われ、トークでは、千がかつて不動産ビジネスをしていた頃、森の所有ビルも買う寸前までいった秘話などで盛り上がった。
4月8日に77歳の喜寿を迎えた千は、紫のちゃんちゃんこを着て共演者の祝福を受けながら新曲「喜寿祝い」も披露。サンケイスポーツの取材に「耳が少し遠くなり、先日もマイナンバーがナンマイダに聞こえた。同世代の応援歌になるよう歌い続けたい」と笑いながら誓った。
新曲の人生応援歌「喜寿祝い」を熱唱する千昌夫。自らの喜寿も祝う紫のちゃんちゃんこと帽子がよく似合う米ハワイに住む妻、アマンダさんとはお互い行き来しつつ、米国の各地に住む子供4人(2男2女)や女の子の孫2人と会うのも楽しみの一つという。40代の頃に酒とたばこはやめ、晴れた日はウオーキングも欠かさない。「実は7年前に初期の大腸がんを患ったけど完治した。健康第一で長生きしたい」と明かした。
一方、森も新曲「おもかげ運河」と「みれんの港」を披露。原点とも言える哀愁漂う歌唱が話題
を呼んでいる。森といえば、長男は世界的に活躍するロックバンド、ONE OK ROCKのTaka(36)。Takaは今月初め、自らのインスタグラムで数年前からパニック障害にかかっていることを告白。「向き合っていきたいけど、軽く受け流してほしい」と理解を求めた。
新曲「みれんの港」を歌う森進一森もサンケイスポーツの取材に「本人の話したとおりで、そのことで特に息子と話はしていません」と淡々とコメント。Takaの歌声については「歌声そのものがすごく前向きで国際的といえるんじゃないか」と絶賛し、「色気を含んだ僕の歌声と(前妻の森)昌子の良く通る歌声のいいDNAを受け継いでくれた。伸びしろもある」と期待を寄せた。
BS朝日「人生、歌がある」の司会を務める吉幾三(左)と岡田美里森は政治に対する関心も強いことで知られるが、「周りから最近、都知事選に出た石丸伸二さんと僕の若い頃がそっくりと言われるんだよね」とちゃめっ気たっぷりに告白。「ストレートに物を言う点が、若い世代を中心に受け入れられているんだろうね」と分析していた。
石丸伸二氏