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組織デザイン

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LINEヤフーのデザイナーコミュニティ作りを紐解きながら、組織やコミュニティ運営の知見や想いをご紹介します。
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記事一覧

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うまく回すの、やめました。── 会議を「話す場」から「つくる場」へ

こんにちは、CXS(Culture eXperience Supporting)DivisionのTatsu.です。私たちはLINEヤフーのデザインカルチャーを発展させ、より良いモノづくり環境を整える“DesignOps(Design Operations)”の領域を担当しています。 DesignOpsという役割を担っていると、つい新しいツールの導入や革新的なプロセス改善などに目が向きがちです。しかし、日々向き合う中で痛感するのは、「会議の質」や「意思決定のプロセス」といっ

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LINEヤフーDESIGN編集部のGPT活用術、ぜんぶ見せます

「そんなに頻繁にnoteを更新して、どうやって回してるんですか?」 これは、私たちがよくいただく質問のひとつです。 実際、LINEヤフーDESIGNのnoteでは、2025年7月だけで12本の記事を公開しました。社内の知見を発信する企業noteとしては、かなりの更新ペースだと思います。 もちろん、公開本数だけがすべてではありませんが、「伝えたい人がいて、書きたいことがある状態をどう支えるか」は、noteを運営するうえでずっと向き合い続けている問いです。 とはいえ、編集部の

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成長支援は「相互作用のデザイン」── 500名超のデザイナーが、カルチャーとして育ち合うしくみ

この言葉は、DesignOpsチームである私たちCX(Culture eXperience)部がデザイナーの成長支援に取り組むうえで、ひとつの指針になっています。 LINEヤフーには、500名超(2025/04時点、正社員のみ)のデザイナーが在籍しています。一見するととても多く感じられますが、全社で見ると約6%ほど。サービス・プロダクト開発の現場では、エンジニアや企画職とチームを組みながらプロジェクトを進めており、デザインの視点が理解されづらかったり、孤独を感じたりすること

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デザインカルチャーを育む、ワークショップの話

こんにちは、デザイン統括本部CX(Culture eXperience)部のTatsu.です。デザイナーの働く環境を整えたり、デザイン品質向上を支援するお仕事をしています。 その仕事の一つとして、プロジェクトやイベントのデザインプロセスにおいて、ワークショップやセッションの設計・ファシリテートを行います。 ワークショップを通じて成果を出すことはもちろん、良いデザインカルチャーを育むことは、私たちが重視している点です。 本記事では、ワークショップがどのようにしてデザインカ

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デザイナーを新卒採用したい企業の担当者様へ

皆さん、こんにちはCX Planning1チームのGOです。 私は、UIデザインをやるかたわら2019年1月からCREATIVE CENTERにおけるデザイナーの採用業務に携わり、同年7月からはUIデザイナーを辞めてデザイナー採用や組織PRなどの課題解決を仕事の柱としてきました。 当初は、新卒採用の現場においてCREATIVE CENTERの認知度も業務への理解度も皆無に近かったのですが、様々な活動を重ねていくにつれて、目標に対して満足できる結果を得られるようになってきま

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世界水準のデザインを生む組織カルチャーを。CX Planning2チームの紹介

近年、インハウスデザイン組織の役割が重要視され注目されています。その中で、より優れたデザインを生み出す組織をつくるために、組織文化の観点から働きかけるチームを紹介します。 CX Planning2チーム「CX」は「Culture Experience」の略称です。つまりCX Planningチームは、デザイン組織の文化体験を企画し、社内/社外へ提供するチームです。 企業文化や組織文化の重要性は周知のことかと思いますので割愛します。デザイン組織においても、文化はアウトプット

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「UX」を軸に進化した、CX Planning1チームのご紹介

2023年4月、LINE CREATIVE CENTER においてデザイナー採用とPRを担っていた「クリエイティブ戦略チーム」は新たな目的達成のため、生まれ変わりました。 それが、CX Plannning1チームです。 概要これまでの業務としては、 組織戦略企画 デザイナーの新卒採用、中途採用 社外PRの企画プロデュース イベント登壇業務 などに取り組んでいました。 この業務が完全に無くなり、役割が大きく変わったわけではないのですが、今後は「UX」を大切な柱として

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変化とともにより良いUXを。クリエイティブセンターが新たな体制になりました!

こんにちは、LINE CREATIVE CENTERです。いつもご覧いただきありがとうございます。 LINEに関連する幅広いデザインを手掛けるLINE CREATIVE CENTERは、LINEやLINEのサービスを取り巻く環境が日々変化していくのに合わせ、積極的にチャレンジしながら変化を楽しむ姿勢を大切にしています。 私たちは2023年4月に組織体制を変更し、LINEのデザイン組織としてより高いレベルのUX(ユーザー体験)を提供することを目指してまいります。この記事では

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ボクでもわかる!ミッション、ビジョン、バリューの見方

こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームのTatsu.です。組織デザイン【連載】第3回目の今回は、組織デザインにおいて重要な文化の根源であり、私たちが常に立ちかえる概念でもある、ミッション、ビジョン、バリューについてです。 自分が働くデザイン組織の使命や行動の指針を理解したくて、自分の言葉に変換しながら読み解いていたところ、全人類に知って欲しい、なんだかスゴイことに気が付いたような気がしたので共有したいと思います。 こんな方へ是非読んでいただき、少しでも明日から

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デザイン組織の運営に必要なこと = クリエイティブ×コミュニケーション

この記事は、LINE CREATIVE CENTERの組織デザインを紐解きながら、組織運営の知見や想いを紹介していく連載企画です。 こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームのTatsu.です。 組織デザイン【連載】の第2回目となる今回は「デザイン組織の運営に必要なこと」です。結論は “クリエイティブ×コミュニケーション” だと考えています。その理由を、デザイナーが業務に集中し成長できる仕組みやプログラムを企画・運営するクリエイティブコミュニケーションチームを紐解

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LINE CREATIVE CENTERの組織デザイン

こんにちは、クリエイティブコミュニケーションチームのTatsu.です。この記事では22年8月に中途入社した私が、LINEのデザイン組織「LINE CREATIVE CENTER」をご紹介します。 日本を始め、アジア地域を中心に世界で数億人に利用されるコミュニケーションアプリへと成長を続けるLINE。そこに関連する幅広いデザインを手掛けるLINE CREATIVE CENTERは、どのような組織デザインを行なっているのでしょうか? 組織文化・モチベーション・教育における、デザ