1797年
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| 千年紀: | 2千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 17世紀 - 18世紀 - 19世紀 |
| 十年紀: | 1770年代 1780年代 1790年代 1800年代 1810年代 |
| 年: | 1794年 1795年 1796年 1797年 1798年 1799年 1800年 |
1797年(1797 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]カレンダー
[編集]できごと
[編集]1月 - 3月
[編集]
- 1月14日 - 1月15日 - フランス革命戦争・イタリア戦役: リヴォリの戦い。ナポレオン指揮下のフランス軍が、オーストリア軍を撃破。北イタリアにおけるフランスの優位を決定づけ、2月2日の要衝マントヴァ開城に繋がる[1]。
- 2月12日 - ハイドン作曲の皇帝讃歌『神よ、皇帝フランツを守り給え』(現ドイツ国歌の旋律)が、神聖ローマ皇帝フランツ2世の誕生日を祝して初演される。同年に発表された弦楽四重奏曲第77番『皇帝』第2楽章にも転用された[2]。
- 2月19日 - フランスと教皇領(ピウス6世)の間でトレンティーノ条約締結。教皇領はアヴィニョンやロマーニャ地方を割譲し、多額の賠償金および美術品の引き渡しに合意[3]。
- 3月4日 - アメリカ合衆国でフェデラリスト(連邦派)のジョン・アダムズが第2代大統領に、民主共和派のトマス・ジェファソンが第2代副大統領に就任[4]。
4月 - 6月
[編集]- 4月16日 - イギリス本土ポーツマスの軍港で、過酷な軍紀や給与滞納に抗議する水兵らによるスピットヘッドの反乱が発生(5月12日にはノアの反乱へ拡大)[5]。
- 5月12日 - ナポレオン率いるフランス軍の侵攻と最後通牒を受け、最後の元首(ドージェ)ルドヴィーコ・マニンが退位し大評議会が解散。1000年以上続いた商人国家・海洋帝国ヴェネツィア共和国が滅亡[6]。
- 6月6日 - 旧ジェノヴァ共和国領に、ナポレオンの指導のもとフランスの衛星国であるリグリア共和国が成立[7]。
- 6月29日 - ナポレオン、ミラノを中心とするトランスパダーナ共和国とチスパダーナ共和国を統合し、親仏衛星国チザルピーナ共和国を樹立[8]。
7月 - 9月
[編集]10月 - 12月
[編集]- 10月 - XYZ事件: フランス外相タレーランのエージェントが、関係改善のために訪仏したアメリカ特使(C・C・ピンクニー、ジョン・マーシャル、エルブリッジ・ゲリー)に対し非公式に巨額の賄賂を要求。交渉は決裂し、米仏関係が悪化[10]。
- 10月17日 - フランスとオーストリアの間でカンポ・フォルミオ条約が締結[11]。
月日不詳
[編集]誕生
[編集]→「Category:1797年生」も参照
- 1月10日 - アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ[18]、ドイツの詩人(+ 1848年)
- 1月31日 - フランツ・シューベルト[19]、オーストリアの作曲家(+ 1828年)
- 3月22日 - ヴィルヘルム1世[20]、プロイセン王、初代ドイツ皇帝(+ 1888年)
- 3月27日 - アルフレッド・ド・ヴィニー[21]、フランスのロマン派の詩人、小説家(+ 1863年)
- 4月13日(寛政9年3月17日) - 大原幽学[22]、農村指導者(+ 1858年)
- 4月16日 - アドルフ・ティエール[23]、フランスの首相、大統領、歴史家(+ 1877年)
- 6月26日 - シャミール[24]、ロシア帝国の北カフカース支配に対するムスリムの抵抗戦争を率いたアヴァール人宗教指導者(+ 1871年)
- 7月17日 - ポール・ドラローシュ[25]、フランスの画家(+ 1856年)
- 8月21日(寛政9年7月29日) - 岡本保孝[26]、国学者(+ 1878年)
- 8月30日 - メアリー・シェリー[27]、イギリスの小説家(+ 1851年)
- 9月16日 - アントニオ・パニッツィ[28]、大英博物館図書館司書、大英博物館第6代館長(+ 1879年)
- 10月4日 - イェレミアス・ゴットヘルフ[29]、スイスの小説家(+ 1854年)
- 10月16日 - ジェイムズ・ブルーデネル (第7代カーディガン伯爵)[30]、イギリスの軍人(+ 1868年)
- 10月29日(寛政9年9月10日) - 宮負定雄[31]、国学者(+ 1858年)
- 11月4日 - カルロ・ブラジス[32]、イタリアのバレエダンサー、振付家(+ 1878年)
- 11月14日 - チャールズ・ライエル[33]、イギリスの地質学者(+ 1875年)
- 11月29日 - ガエターノ・ドニゼッティ[34]、イタリアの作曲家(+ 1848年)
- 12月7日(寛政9年11月9日) - 千種有功[35]、歌人(+ 1854年)
- 12月13日 - ハインリヒ・ハイネ[36]、ドイツの詩人、批評家(+ 1856年)
- 12月17日 - ジョセフ・ヘンリー[37]、アメリカの物理学者(+ 1878年)
- 12月27日 - ガーリブ[38]、インドのウルドゥー語詩人(+ 1869年)
- 月日不詳
死去
[編集]→「Category:1797年没」も参照
- 2月22日 - ミュンヒハウゼン男爵[42]、ハノーファーの男爵(* 1720年)
- 3月2日 - ホレス・ウォルポール[43]、イギリスの文人(* 1717年)
- 3月26日 - ジェームズ・ハットン[44]、イギリスの地質学者(* 1726年)
- 5月27日 - フランソワ・ノエル・バブーフ[45]、フランスの革命家、思想家(* 1760年)
- 5月31日(寛政9年5月6日) - 蔦屋重三郎[46]、書物・地本問屋(* 1750年)
- 6月17日 - アーガー・モハンマド・シャー[47]、イランのガージャール朝の初代シャー(* 1742年?)
- 7月9日 - エドマンド・バーク[48]、イギリスの政治家、思想家、近代保守主義の先駆(* 1729年)
- 8月29日 - ジョセフ・ライト[49]、イギリスの画家(* 1734年)
- 9月10日 - メアリ・ウルストンクラフト[50][51][52]、イギリスの社会思想家・フェミニズム先駆者(* 1759年)
- 9月27日(寛政9年8月8日) - 源琦[53](駒井琦[54])、円山派の絵師(* 1747年)
- 10月8日(寛政9年8月19日) - 藤貞幹[55]、考証学者(* 1732年)
- 10月9日 - ヴィルナのガオン[56]、リトアニアのユダヤ教神学者(* 1720年)
- 11月16日 - フリードリヒ・ヴィルヘルム2世[57]、プロイセン王(* 1744年)
- 12月1日 - オリヴァー・ウォルコット[58]、アメリカ合衆国下院議員・コネチカット州知事(* 1726年)
- 12月26日 - ジョン・ウィルクス[59]、イギリスの政治家、ジャーナリスト(* 1725年)
- 月日不詳
脚注
[編集]注釈
出典
- ↑ Andre-Massena-duc-de-Rivoli-prince-dEssling - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『皇帝』 - コトバンク
- ↑ Britannica「Cispadane Republic」
- ↑ 『アダムズ』 - コトバンク
- ↑ Britannica「Richard Howe, Earl Howe」
- ↑ 『ベネチア』 - コトバンク
- ↑ 『リグリア共和国』 - コトバンク
- ↑ 『チザルピーナ共和国』 - コトバンク
- ↑ 『ふらんす革命史』 - コトバンク
- ↑ 『XYZ事件』 - コトバンク
- ↑ 『カンポ・フォルミオ条約』 - コトバンク
- ↑ 『対仏大同盟』 - コトバンク
- ↑ 『ヘルマンとドロテーア』 - コトバンク
- ↑ 『ヒュペーリオン』 - コトバンク
- ↑ 『寛政暦』 - コトバンク
- ↑ 『折紙』 - コトバンク
- ↑ 『紙細工』 - コトバンク
- ↑ 『ドロステ・ヒュルスホフ』 - コトバンク
- ↑ 『シューベルト』 - コトバンク
- ↑ 『ウィルヘルム』 - コトバンク
- ↑ 『ビニー』 - コトバンク
- ↑ 『大原幽学』 - コトバンク
- ↑ 『ティエール』 - コトバンク
- ↑ 『シャミーリ』 - コトバンク
- ↑ 『ドラローシュ』 - コトバンク
- ↑ 『岡本保孝』 - コトバンク
- ↑ 『シェリー』 - コトバンク
- ↑ 『パニッツィ』 - コトバンク
- ↑ 『ゴットヘルフ』 - コトバンク
- ↑ James-Thomas-Brudenell-7th-Earl-of-Cardigan - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『宮負定雄』 - コトバンク
- ↑ 『ブラシス』 - コトバンク
- ↑ 『ライエル』 - コトバンク
- ↑ 『ドニゼッティ』 - コトバンク
- ↑ 『千種有功』 - コトバンク
- ↑ 『ハイネ』 - コトバンク
- ↑ 『ヘンリー』 - コトバンク
- ↑ 『ガーリブ』 - コトバンク
- ↑ 『歌川広重』 - コトバンク
- ↑ 『斎藤拙堂』 - コトバンク
- ↑ 『松亭金水』 - コトバンク
- ↑ Baron-Munchhausen-Hanoverian-storyteller - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『ウォルポール』 - コトバンク
- ↑ 『ハットン』 - コトバンク
- ↑ 『バブーフ』 - コトバンク
- ↑ 『蔦屋重三郎』 - コトバンク
- ↑ Agha-Mohammad-Khan - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『バーク』 - コトバンク
- ↑ 『ライト』 - コトバンク
- ↑ 『ゴドウィン』 - コトバンク
- ↑ 『ゴッドウィン』 - コトバンク
- ↑ Mary-Wollstonecraft - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『源琦』 - コトバンク
- ↑ 『駒井琦』 - コトバンク
- ↑ 『藤貞幹』 - コトバンク
- ↑ Elijah-ben-Solomon - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『フリードリヒウィルヘルム』 - コトバンク
- ↑ Oliver-Wolcott - ブリタニカ百科事典
- ↑ 『ウィルクス』 - コトバンク
- ↑ 『王鳴盛』 - コトバンク
- ↑ 『畢沅』 - コトバンク