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武平 (北斉)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

武平(ぶへい)は、南北朝時代北斉において、後主の治世に使用された元号570年 - 576年

578年、北斉の范陽王高紹義が、北斉滅亡後に突厥を頼って北辺に逃れ、営州の高保寧が北斉皇帝と奉じた際にも、武平の年号を使用している。『北斉書』や『北史』では「武平元年」と扱っているが、『廿二史考異』では後主の年号を沿用したと考証しており、武平8年を欠年とし、578年を「武平9年」と扱う。

西暦・干支との対照表

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武平元年2年3年4年5年6年7年
西暦570年571年572年573年574年575年576年
干支庚寅辛卯壬辰癸巳甲午乙未丙申


武平9年
西暦578年
干支戊戌
前の元号
天統
中国の元号
北斉
次の元号
隆化