紀元前10世紀
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| 千年紀: | 紀元前1千年紀 |
|---|---|
| 世紀: | 前11世紀 - 紀元前10世紀 - 前9世紀 |




出来事
[編集]紀元前1000年代
[編集]- 紀元前1000年頃
- アーリア人がガンジス川流域に移動し、バラモン教が成立する(後期ヴェーダ時代)[1]。
- イラン西部ザグロス山脈沿いのルリスタンで青銅器文化が展開。
- ハブール川沿岸にアラム系国家ビト・バヒアニの都グザナ(テル・ハラフ)が建設される。
- ギリシアのエウボイア島のレフカンディ遺跡のヘローン(英雄廟)が建てられる。
- イタリアでエトルリア人によるヴィッラノーヴァ文化が展開。
- スペイン・バレンシア地方で「ビリェーナの遺宝」が埋蔵される。
- ドイツで「エーベルスヴァルデの遺宝」が埋蔵される。
- ドイツで「ベルリンの黄金帽(ベルリン新博物館(ノイエス・ムゼウム)蔵)」が作られる。
- イギリスのヒルフィギュア「アフィントンの白馬」が作られる。
- ナイジェリアのノク文化が始まる( - 紀元前500年頃)。
- メキシコ湾岸の熱帯低地(現ベラクルス州サン・ロレンソ)で大がかりな建築物や石の彫刻の技術を持った農耕民達によるオルメカ文化の繁栄が続く。
- メキシコ南東部タバスコ州のアグアダ・フェニックス(Aguada Fénix)遺跡の基壇部分(南北1.4km×東西0.4km)が建設される( - 紀元前800年頃)。
- 中央ユーラシアのシベリアからモンゴルにかけては青銅器時代。
- この時期「鹿石」の名で知られる巨石記念物が各地で造営される。エルデンツォクト遺跡や、ジャルガランティンアム遺跡などが有名。
- ベトナム中部では、鉄器を用いるサフィン文化(沙黄文化)が成立する( - 紀元後200年)。
- 日本の縄文時代晩期の始まり( - 紀元前300年頃)。
- 統一イスラエル王国でダヴィデ王がヘブロンで即位。
- 彼はペリシテ人を破ってこれを配下に納め、領土を南はエジプトの境界から北はユーフラテスの川岸にまで広げる。
紀元前990年代
[編集]紀元前980年代
[編集]紀元前970年代
[編集]紀元前950年代
[編集]- 紀元前950年頃 - 死者の書『グリーンフィールド・パピルス』(大英博物館蔵)が作られる( - 紀元前930年)。
- 女性神官ネシタネベトイシェルウに捧げられたもので、現存する古代エジプト最長の死者の書。メジェド神が記載されていることでも有名。
紀元前940年代
[編集]紀元前930年代
[編集]- 紀元前934年頃 - アッシリア王アッシュール・ダン2世の即位。「中アッシリア」から「新アッシリア」への移行期。
- 紀元前930年頃
紀元前920年代
[編集]紀元前910年代
[編集]人物
[編集]ギリシア
[編集]オリエント
[編集]- ダヴィデ - 古代イスラエル王(在位前1000年頃 - 前962年頃)
- ソロモン - 古代イスラエル王(在位前971年頃 - 前931年頃)
- ビルキス(バルキス) - シバの女王(イエメン説)(ソロモン王と同世代)
- マケダ(マーキダ) - シバの女王(エチオピア説)(ソロモン王と同世代)
- ヒラム - ティルスの王(在位前980年頃 - 前947年頃)・ソロモンの協力者
- レハブアム - ユダ王国の初代の王(在位前922年 - 前915年)・ソロモンの子
- ヤロブアム1世 - イスラエル王国の初代の王(在位前922年 - 前901年)
- プスセンネス1世 - エジプト第21王朝の王(在位前1039年頃 - 前991年頃)
- プスセンネス2世 - エジプト第21王朝の王(在位前959年頃 - 前945年頃)
- シェションク1世 - エジプト第22王朝の王(在位前945年頃 - 前922年頃)
- ゾロアスター - イランの宗教家(前10世紀説から前6世紀説まである)
中国
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 山崎元一・小西正捷 編『世界歴史大系 南アジア史1 ─先史・古代─』 1巻、山川出版社、2007年6月10日。ISBN 978-4634462083。
- 藤井正人「第2章 ヴェーダ時代の宗教・政治・社会」、57-85頁。